サステナビリティへの取り組み
いすゞビルドライフの基本姿勢
いすゞビルドライフ株式会社は、いすゞグループのサステナビリティ方針に基づき、建設・設計・不動産・保険・シェアードサービスの各領域を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。
環境 ― カーボンニュートラルと循環型社会の実現へ
当社は、いすゞグループの重要課題である「地球環境と経済発展の両立」に取り組み、カーボンニュートラルの達成と循環型社会の形成を目指しています。
主な取り組み:
•省エネルギー化、再生可能エネルギーの導入促進、廃棄物削減
具体事例:
•倉庫にLED照明と高効率空調を導入し、年間約400MWhのエネルギー消費を削減。CO₂排出量を約160t削減。
•駐車場舗装工事において、約6,171本の廃PETボトルを再利用。舗装耐久性を高めつつ、CO₂排出量を約1.17t削減。
社会 ― 品質と働きがいの両立
当社は、サービス品質の向上と従業員の働きがい向上を両立させることで、持続可能な社会づくりに貢献しています。
主な取り組み:
•施設改修・建設支援による品質向上
•働きやすい職場環境の整備
•保険サービスによる安心の提供
具体事例:
•販売拠点の改修工事により、利便性・安全性を向上。
•教育研修施設の建設支援を通じて、人材育成と技術力向上に貢献。
•横浜本社に新オフィスを構築し、快適性と働きやすさを両立。
•リスク診断による安全性向上支援、企業・従業員向け保険サービスの提供。
ガバナンス ― 誠実で透明性のある経営
当社は、法令遵守と透明性のある経営を徹底し、保険事業を通じてグループ全体のリスクマネジメントを支援しています。
具体事例:
•グループ全体の保険組成・見直しを実施し、リスクマネジメント体制を強化。
未来に向けて
いすゞグループの一員として、環境・社会・ガバナンスの各課題に真摯に向き合い、皆さまと共に、より豊かで持続可能な未来の創造に取り組んでまいります。